旦那 介護職 不安

介護辞めたい

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旦那が介護職のため訪れる3つの不安 

読了までの目安時間:約 8分

 

旦那様が介護職だった場合どのような生活になるでしょうか?

 

まず驚愕の数字をお教えいたします。

 

介護職の平均年収は309万円、生涯賃金は1億3296万円とのこと。

 

この数字はあくまで額面ですよ。

 

 

当然の共働き

今の世の中共働きが当たり前になっていますが、旦那様が介護職だった場合には間違いなく常勤で働かなくてはいけないでしょう。

 

計算してみれば分かります。

 

年収309万円を12か月で割ると25.7万円くらいですね。

 

手取りは大体20万円程度ということになります。

 

ここで思い切り切り詰めて生活してみましょう。

 

 

・家賃7万円

 

・携帯代二人分1万円

 

・食費4万円

 

・光熱費2万円

 

・旦那様小遣い2万円

 

・自分の化粧品代等1万円


計17万円です。

 

もう極貧生活のレベルですが、そうしてやっと月3万円の貯金ができるわけです。

 

風邪をひいたくらいではとても病院には行けませんね。

 

というわけで一般的な生活をしていくためには常勤で働かなければいけないのです。

 

 

それでもですよ、

 

毎日自分と旦那様のお弁当は作らなければいけません。

 

外食など3ヶ月に一回くらいでしょうか。

 

旅行なんて2年に一回(もちろん国内)くらいですかね。

 

健康のためにプールに通うなんてことは到底できません。

 

高い化粧品なんてとんでもない。

 

友達が連続で結婚式を挙げた場合などは最悪ですね。

 

ご祝儀はもちろんですが、同じドレスを着ていかなければいけないでしょう。

 

ため息しかでないこのような生活を生涯続けていけますか?

 

日々の生活の中の小さな幸せが一番大事なのかもしれませんが、ストレスでそのような幸せはかき消されるでしょう。

 

 

子供は作れる??

無理とは言いませんが、少なくとも親の手助けは必要となるでしょう。

 

まず、上述のように常勤で働くためには子供を預けなければいけません。ですが認可保育所などは入れませんよ。

 

自治体にもよりますが、両親共働きで上記のような低収入でも入れません。

 

酷いケースですが、片親で両親と同居していたら入れなかったなどということすらあるのです。

 

では認可外保育所はどうでしょうか?

 

大体月8万円程度かかるので働いた分の半分程度は持っていかれるわけですね。

 

というわけで親にみてもらうという選択肢しかなくなるのです。

 

疲れて帰ってからも嫁姑問題でストレスがたまりますね。

 

育児でもストレスが溜まりますよ。

 

夜泣きをしたとしても旦那様は極度に疲れているうえ、変則的なシフト、さらに夜勤まであるので協力は期待できないでしょう。

 

土日も旦那様が休みなどという保証は全くありません。

 

奥様が休める時間はあるのでしょうか?

 

そして肝心の教育費。

 

高校までで公立の場合500万円(塾含む)私立の場合1500万円(塾含む)。

 

大学進学となると公立の場合さらに590万円、私立の場合770万円とのことです。

 

今から貯金していくとして、公立の高校進学に年間500万円÷18年=約28万円ですね。

 

これなら何とかなるかもしれません。

 

公立なので近場ですし、交通費もかかりませんからね。

 

ですが二人目となったらどうでしょうか?

 

年間56万円はさすがに厳しいですね。

 

大学も国立に行ってもらって自分のバイトでどうにかしてもらうしかなさそうです。

 

少子高齢化社会が問題になっているのに介護士の家庭が安心して子供を作れないとは。

 

ふざけた社会だと思いませんか?

 

介護職の家庭は優遇されてもいいような気もするのですが。

 

 

どうなる老後

老後を安心して暮らしていくためには夫婦で5000万円の貯蓄が必要だそうです。

 

旦那様の生涯賃金の三分の一以上ですね。

 

もう計算するのも嫌になってきますね。

 

いっそ田舎に引っ越して自給自足の生活でもするしかないのでしょうか?

 

ようやく働き終わって、子供も独り立ちし、時間の余裕ができたにもかかわらず、余剰なお金など無い。

 

夫婦で趣味を始めるとか、旅行に行くとか、そんなことは夢物語なんですね。

 

そもそも生きていけるのでしょうか?

 

年金があるとはいえ、自分達が貰える年代になった時、本当に貰えるかどうか疑問ですよね。

 

先行きがとてつもなく不安ですよね。

 

でも安心な制度があります!

 

ずばり生活保護を受けるということです。

 

医療費はタダですし、介護費用もタダです!

 

子供には「面倒を見る余裕はない」と言わせれば子供にも迷惑はかからない。

 

なんと悲しい末路でしょうか。

 

そこまではいかなくとも厳しい老後となることは間違いなさそうです。

 

 

最後に「自己犠牲ともいえる介護職」

このように旦那様が介護職であることにより、

 

 

・奥様が常勤で働かなければいけない

 

・子供は安心して作れない

 

・老後に不安が付きまとう

 

 

 

精神的にとても健康的とは言えない。といった人生となってしまいます。

 

介護職は高齢者の皆様の手助けをするという高尚な仕事ですし、現代では必要不可欠な職業ではあります。

 

ですがその為に自分達の人生を犠牲にしなければいけないのです。

 

 

 

 

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