介護 感染 辞めたい

介護辞めたい

介護職を辞めたい人に向けた記事と辞めてからどうするのかのブログです

介護職で感染の恐怖。病気を恐れ辞めたい理由3選!

読了までの目安時間:約 7分

 

高齢者の方々は免疫力が弱く、かつ体力も低いので、感染症に罹りやすく、ともすればそのままご逝去されてしまうこともあります。

 

その為介護職員は感染に対して、最大限の注意を払うわけですが、実際には防ぎきることはできません。

 

そして簡単に集団感染となり、自らも感染にさらされてしまうのです。

 

介護職での感染の恐怖で辞めたい人の為の記事を送ります。

 

 

もっともポピュラーかつ厄介な感染とは

介護職をしている方であればご経験されているとは思うのですが、白癬つまり水虫にかかったことはありませんか?

 

介護施設では入浴は大体は週に2回ですので足は不潔な状態となり、入居者様の大多数は水虫にかかっています。

 

内服薬でしか治療できない爪白癬という病気を持っている方も大勢いらっしゃいます。

 

介護士はそのような方々の入浴介助をしなければいけないので、当然のことながら感染しやすいわけですね。

 

痒みはもちろんですが厄介なのは一度かかってしまうと完治するのに1ヶ月以上もかかってしまうことです。

 

その間ずっと家族からはばい菌扱いされ、靴下は割り箸でつままれることでしょう。

 

同じように痒みを発生させる皮膚病として疥癬(かいせん)というものがあります。

 

疥癬患者が発生したら本当に本当に大変ですよ!

 

水虫どころの騒ぎではありません。入居者様同士で簡単にうつっていきます。

 

皮膚と皮膚が接触すればうつるのですから。

 

しかも疥癬は潜伏期間という症状が出ない期間があり、知らず知らずのうちにうつっていき集団感染となります。

 

治ってはうつり、治ってはうつりの永遠とも思えるループにもなりかねません。

 

そのような疥癬患者様に対して介護士は毎日入浴介助をし、毎日シーツ交換をしなければいけないのです。

 

使い捨て手袋をし、防護服を着て対応するとはいえ、まあ、、うつります。

 

 

冬場の悪夢

毎年冬場になると本当に嫌気がさすのですが、テレビで報道されているようにインフルエンザが流行します。

 

介護士、入居者様とも予防接種は受けるとはいえ、予防接種は感染した時の症状が弱まり感染しにくくなるというだけのもので、感染を完全に防いでくれるものではありません。

 

 

ですので流行してしまうのですね。

 

 

大体は知識のないご家族様が持ち込んでくださいます。

 

 

マスクはしない+手は洗わない+そのまま体力のない入居者様に接触する=感染してしまう

 

 

 

もちろんマスクや手洗いの励行は促すのですが、そういった行為をご家族様は行って下さいません。

 

そしてまたもや集団感染となるわけです。

 

ノロウイルスもインフルエンザと同様に冬場に流行します。

 

激しい嘔吐と下痢が2日間程度続きます。

 

ただしノロウイルスは1ヶ月程度排便とともに排出されると言われています。

 

施設では共同トイレが主流ですのでまたも集団感染していくわけです。

 

では介護士はどうかというと、インフルエンザでは濃厚接触によりうつる可能性は高まります。

 

ノロウイルスに関しては濃厚接触に加えて、空気感染もしてしまうので非常にうつりやすいです。

 

つまり冬場の介護施設はウイルスにあふれかえっていて、介護士はあえてその中に向かっていかなければいけないということです。

 

過酷としか言いようがありませんね。

 

 

いざ感染してしまったらどうなる!?

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介護士は必死に感染した入居者様を介助し、結果感染してしまうわけですが、その時会社は何の手助けもしてくれません。

 

疥癬の場合は、感染対策として治療薬を内服しておくという方法があります。

 

ですが残念ながらその為の診察代、薬代は全て自腹です。

 

風邪のように1週間程度で済めばまだいいのですが、疥癬の終息には大体半年くらいはかかってしまいます。

 

その間ずーっと薬を飲み続けなければいけないのです。

 

インフルエンザやノロウイルスにかかった場合には強制的に休まされます。

 

もちろんその間の給料は支払われませんし、治療代も出ません。貴重な有給を使う羽目になります。

 

もう勘弁してくださいとしか言いようがありませんね。

 

余談ですが介護士はノロウイルスに罹らないように牡蠣などの二枚貝を食べることができません。

 

カキフライとか美味しいですよね。

 

ホタテも食べたいですね。

 

 

最後に「感染対策の現状」

冒頭にも書いたようにインフルエンザやノロウイルスなどの感染症は下手をすれば亡くなってしまうこともあります。

 

ですが施設がとる感染対策は非常にゆるく、せいぜい居室に隔離する程度です。

 

別の建物を用意してそこで生活してもらえば集団感染など起こるはずもないのです。

 

支給されるマスクは安物ですし、使い捨て手袋に至っては、100枚に1枚は穴が開いていると言われているほど安いものを使っています。

 

入居者様の命も、介護士の生活も、軽視しているとしか思えません。

 

 

 

 

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