介護 人手不足 原因

介護辞めたい

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介護の現場、人手不足の3つの原因

読了までの目安時間:約 9分

 

介護の現場では”人手不足”という事は、最近になってメディアを通じて業界内外の人に認知されつつあります。

 

しかし、需要が多く大きく人手不足と言われているにも関わらず、なぜ改善されないのでしょうか。

 

介護職が人手不足と言われる原因に迫ります。

 

 

まともな教育時間すらない

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介護は主に、自宅での生活困難な方や家族の負担軽減を目的として介護者がそのケアを担っています。

 

利用者の多くは、身体的不自由や基礎疾患を抱えているために生活が困難という事で行政を通じてサービスを受けます。

 

そこで介護する側に必要とされるのが、病気に対する知識や利用者の安全面に配慮出来る移乗の技術と知識です。

 

忙しい現場をこなす中では、合わせて自分自身の勉強に時間を使う余裕も失ってしまいます。

 

社内の研修も行われるところも数多くあると思いますが、そこで挙げられた課題などをしっかりこなすにも、多忙過ぎては限界があります。

 

病識が利用者の安全に繋がる現場において、無知なまま業務をこなすと事故になりかねないため神経も使いこなさなければなりません

 

 

 

介護の環境そのものに馴染めない

またそれ以外にも人手不足の要因に、その環境に慣れることが出来ずに現場を離れてしまう人が多いこともあります。

 

誰にでもできそうなイメージの介護職ですが、実は様々なチカラが求められます。

 

 

・体力

 

・精神力

 

・コミニュケーション力

 

と色々な力を酷使して業務に関わらなければならない現場では、ストレスも少なからずあります。

 

 

同僚との連携も重要になってくる現場ですので意見が合わない・割り切って付き合えない感情なども自身の精神に大きく影響を及ぼします。

 

このように、介護で働く前の理想と現実のギャップの穴埋めが自分の中でできずに去っていく人も多いのです。

 

 

 

人手不足のリスクが介護離れを進めている

人手が足りない現場というのは多くありますが、その中で働くことによってさらに介護の現場を離れたくなる人を増やしてしまっている状況もあります。

 

人員配置がなされていない現場では、一人一人への負担が大きくなっていきます。

 

利用者50人に対して、職員が2人。こんな事はもはや常識です。

 

利用者の介護区分が上がれば上がるほど移乗などのリスクも上がりますし、介護者への身体的負担も増えてきます。

 

そこで、腰痛になってしまったり体調面での不安が増えることもあります。

 

介護職で腰痛に悩まされていませんか?

 

 

さらには、危機管理の行き届く範囲が広がることによって防げることも防げなくなり危険な現場を作りかねません。

 

利用者も介護する側も同じ人間ですので予期せぬことが起こりうる場所にいることは明確です。

 

人手が足りないが故に、目配りが足りなく利用者が転倒してしまった。

 

このような状況でも、人手が足りないのはあくまで施設側の問題であって利用者には何も非はありません。

 

今日明日に一気に職員が増える現場ではない中で、同じシチュエーションがまたないとも言い切れません。

 

気を付けていても、起こるときには起こってしまいます。

 

職員一人一人の体調はもちろん激務をこなしていれば、疲労感も出てくるでしょう。

 

そうなると、集中力にも影響を及ぼして再び転倒などの事故を起こしかねません。

 

人員配置の厳しい施設で、中になんらかの調査でも入らない限りその現場の過酷さは公にならないのも介護に従事する人たちにとっては悲しい現実です

 

さらには目配り・気配りが出来る人には変化に気付いて動く事が出来るため、気付けない人より仕事量が増えたり任せられるポジションが増えてしまいます。

 

その積み重ねも一人にかかる負担は増えることになってしまいます。

 

現場での気付くという事は場慣れしていることももちろんありますが、その人の基本性格も関わってくるのではないでしょうか。

 

そうやって行動できる人が減ってしまうのもこの先の現場には大きな痛手に繋がります。

 

一言で人手不足と言っても色々な要因や背景が今日に至るまであるのに、何かが変わるわけではない体制も介護従事者には過酷な現実です。

 

 

最後に

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人手不足で辞められない、辞めさせてもらえないというのは悩んでしまうのではないでしょうか?

 

ですが、人手が足りない中でもサービスを提供し続け何らかのリスクを介護する側がわざわざ背負うことはないでしょう。

 

好きでこの仕事をしているのに厳しい環境に耐えられずに辞めてしまうのは、経営者などの上の人が現場を把握でしないで大切な人材を失っているという事にも気付けていないのもあると思います。

 

今からの若い世代が介護の現場に出る頃にはどれだけの高齢者が施設を利用しているか定かではありませんが今より、過酷な現場になっているのは確実です。

 

一度立ち止まって自分の現況を冷静に振り返ってみてはどうでしょうか?

 

介護の仕事が全てなわけじゃない。

 

その証拠に介護職を去っていった多数の人達だって何らかの仕事をしているのです。

 

 

 

 

人手不足な介護施設の現場にもうウンザリ・・・。辞めたい・・・。

 

本気でそうお考えなら、一度、転職エージェントに相談してみませんか?

 

第3者の客観的な意見を仰ぐだけで、自分自身の中で気持ちの整理がつく。こんな事も往々にしてあります。

 

 

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辞めたい理由   コメント:1

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コメント1件

  1. M.O より:

    今、社協のデイにパートで週5勤の5年勤めています。募集しても続かなく人手不足で派遣に頼っていますが 派遣すら続かなく 毎日 忙しく労働負担が大きい現状。時給も安い。
    毎日、肉体的にも精神的にも限界!!
    辞める事しか考えられない。一人一人の能力もわかっていないので 働かない人でも年数で時給は上。能力給でも付けて欲しい位。

    毎日、やってられないです。 

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