介護施設 いじめ

介護辞めたい

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介護施設での3つのいじめとその先

読了までの目安時間:約 8分

 

どの施設であってもほぼ「いじめ」は存在します。

 

これは介護という仕事が密接な人間関係の中にあるためであると思われるのですが、大の大人が「いじめ」などとは。

 

それでも確実に「いじめ」は存在し、時にはニュースにすらなってしまいます。

 

 

入居者様へのいじめ

最近では頻繁に高齢者施設でのいじめや殺害事件が報道されています。

 

記憶に新しいものであれば、集団で入居者様をいじめ、動画投稿サイトにアップし発覚したもの。

 

仲の良かった入居者様を焼死させてしまったもの。

 

いずれも簡単に発覚し、確実に警察に捕まってしまい人生を棒に振ってしまう行為です。

 

それでも彼らが犯罪を犯してしまったのはなぜでしょうか?

 

介護をしていると、認知症状への対応のストレスにより極度に精神が疲弊してしまいます

 

 

介護職で認知症の入居者にイライラする人へ読んで欲しい記事

 

 

それに見合う対価、つまりお給料が貰えていれば、仕事として割り切ることも出来るかもしれません。

 

ですが介護業界ではトップが報酬をほぼ独占して、一般職員はギリギリの生活費となる賃金しかもらえていない状況です。

 

そのような中、自分の中にある悪意を抑えきれるでしょうか。

 

もちろん上記のような犯罪は決して肯定されるものではありません。

 

ですが意図的ではないにしろ、そう仕向けている体制があることも事実ではあります。

 

あくまで、ある意味ですが、彼らも被害者の一人であるのかもしれません。

 

非常に悲しいことですがこれが介護業界の現実です。

 

皆様も身に覚えはないでしょうか?

 

身体を傷つけるといったことはしないまでも、叱咤したりしたことはありませんか?

 

 

同僚へのいじめ

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入居者様へのいじめと同様に、ストレスのはけ口となる同僚へのいじめももちろん行われてしまっています。

 

標的となるのはまず仕事ができないとされる職員でしょうか。

 

少し仕事が遅いだけで、ゴミ捨てをつい忘れただけで、集団で叱られてしまいます。

 

普段入居者様へきつい言葉を使えない分、これでもかというほどの厳しい言葉で責め立てます

 

誰かが止めることはできないかということですが、学校でのいじめと同様に今度は自分が標的にされるかもしれない上、少なくとも関係はぎくしゃくしてしまうので注意できません。

 

リーダーやその上の上司も同様に注意することができません。

 

ですのでいじめが消えることは無いのです。

 

 

リーダーへのいじめ

リーダーは職員をまとめ、円滑に業務やケアが進むよう、助言したり注意したり、見本となることが職務です。

 

そしてその分一般職員よりも給料はいい為、いじめの標的となってしまいます。

 

上記と同様、それ以上に仕事の正確性や速さを求められ、仕事が他の職員の誰かよりも遅ければ

 

 

 
○○さんのほうがリーダーに向いてるよね

 

 

 

と陰口を言われます。

 

ゴミが1つでも落ちていれば、「なんだ、自分で言ってることができてないじゃないか」と言われてしまいます。

 

確かにリーダーであるならば、見本となれるに越したことはありません。

 

ですが、実際に本当に必要なことは全体を把握し、他の職員が働きやすい職場作りをすることです。

 

ですので、必要な能力は洞察力であったり、観察力であったり、マネージメント能力であって、介護力は一般職員と同程度あればいいのです。

 

しかし会社はリーダーに対して見本となることを求め、一般職員にはお手本として見習うようにと指導します。

 

リーダーも人間なのでミスもしますし、業務を忘れることも当然あります。

 

リーダーへのいじめは会社が助長していると言えるのではないでしょうか?

 

 

いじめの先には

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入居者様へのいじめではどんどんエスカレートしていく傾向があります。

 

はじめは脇の下をつねるだけかもしれません。

 

ですがそれでは物足りなくなり、針で刺す、排泄介助を行わないなど、酷いいじめに発展していきます。

 

そして最終的には事件へとなってしまいます

 

同僚へのいじめでは、いじめられた職員がそのストレスを発散させるために、自分より体力の劣る入居者さまをいじめてしまうといったことが起きかねません。

 

リーダーへのいじめでは、リーダーは弱みを見せまいとしてミスを隠してしまうといったことが起きます。

 

誰かが転倒しても報告しないなどといった、一番行ってはいけない行為を行ってしまいます。

 

もし入居者様にいつの間にか痣ができていて、誰も身に覚えが無いといった場合には、もしかしたらリーダーが原因かもしれません。

 

 

最後に「自分は大丈夫、は本当ですか??」

ニュースで報道されている事件などはほんの一部でしかないと言えます。

 

実際には見えない部分の身体を傷つける、拘束をする、罵倒するなどということはいくらでも行われています。

 

超高齢化社会になり、介護職の需要が高まってきたために上記のような事件が報道されるようになったと思われますが、いじめはこれまでずっと行われていたことです。

 

それでもいじめをなくすための施策が実行されてきていないというのが実情です。

 

いじめは誰しもが行いかねないものであり、標的とされかねないものです。

 

逃げるのは格好悪いなどと言っている場合ではないのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

人間関係   コメント:1

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コメント1件

  1. まき より:

    私も以前、介護施設の事務で3か月働いていましたが、そこのA.Fさんに威圧的いじめを感じて3か月で辞めました。
    次の人も多分3か月持つでしょうか
    この名前のいるところは気を付けて 裏で自分はよくできる何でもできるそうです
    だから できない子をパワハラするんだね 次の人頑張れ

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