ケアマネ 給料安い

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ケアマネの給料が安いと言われる2つの要因

読了までの目安時間:約 9分

 

「ケアマネになれば給料は上がるし夜勤もなくなって生活が安定する」

 

そう言われていたのは何年前まででしょうか。

 

居宅・施設の事業所数と全国のケアマネージャーの人数を単純に数だけで比較すると、現在ケアマネは何十万人という単位で余っています。

 

こういった現状をご存じだったでしょうか?

 

飽和しているケアマネの給料事情を公開します。

 

 

特別な資格ではないケアマネ

かつては専業職として存在意義の高かったケアマネージャー。

 

しかし合格者数が増えるにつれ必要とする施設の数との間にギャップが生まれ現在では飽和状態となっています。

 

そもそも介護支援専門員、ケアマネの位置づけはソーシャルワーカーなのですが、実際の業務はそれほど広範なものではない場合が多いです。

 

利用者の身体特性や家庭環境などに応じて受けられる適切なプランを作成していく、実はこれは生活相談員でも可能なのです。

 

ただ書類上ケアプランの作成はケアマネでなくてはならないから必置の人員として配置している。こういった事業所も多いでしょう。

 

 

それにもまして有資格者が過剰な状態。

 

ケアマネ自体がもはや特別な資格・スタッフではなくなってきているのも事実です。

 

今現場で必死に働いていらっしゃるケアマネからは「そんなことはない!」と叱られるかもしれません。

 

しかしケアマネの待遇が年々悪化してきているのを見ると否定しきれない事実でもあります。

 

介護報酬の削減がその原因とお考えの方もいらっしゃるかもしれませんが、介護事業はボランティアではありませんので欲しい人員にはそれなりの対価を用意するものです。

 

看護師の年収と介護職員の年収を比較すればわかりやすいでしょうか。

 

「ケアマネの資格を取れば安泰」とは言えない時代になりつつあることは事実です。

 

 

介護職員の時の方が手取りが多い事実

かつてケアマネは専門職なので給与面の待遇もかなり高めに設定している事業所が多かったように思います。

 

ですがデイサービスが乱立しだしたころから受験資格を有するハードルが下がり合格者数が一気に増えました。

 

これは競争の理論として仕方のないことなのですが、数が少なく価値が高いものには高い値が付きます。

 

そして今はこの逆の状態で、数が多いことで価値も対価も下がっていく傾向にあります。

 

給料の安い最大の要因はここでしょう。

 

 

ケアマネの報酬は事業所ごとに異なるため一概には言えません。

 

しかし介護職員の給与に資格手当を数千円プラスするだけという事業所も珍しくはあません。

 

具体的にはケアマネ専業でやっていても年収で額面300万円に届かない人が沢山いるのです。

 

こうなると基本給は少し低くても夜勤をやっていた介護職員の時の手取りのほうがよかった、ということも起こってきます。

 

 

 

夜間特別手当もつかない

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ケアマネは何でも屋ではありません。

 

できることとできないことが明確に分かれていて、特に医療的な問題で急に連絡をいただいてもできることはほとんどありません。

 

そのように説明していても何か急なことがあると夜間や休日に電話がかかってくることも珍しくありませんね。

 

いわゆるお泊りデイサービスにいた時の体験談なのですが、身体状況が急激に悪化した利用者がおられました。

 

その状況に関しては各関係機関が承知しており、どうしても数日間受け入れ先がないからということでお預かりしていたのです。

 

そして間が悪いことに急変し、その日の夜勤者が巡視した時には息を引き取っておられました。

 

そこで施設長や管理者に電話したのですがつながりません。

 

それ自体が問題ではあるのですが、とにかく急を要しますし救急車を要請しても夜勤者が一人なので同乗することができません。

 

そこで仕方なくケアプランセンターの担当ケアマネに連絡し、救急車に同乗してもらいました。

 

平日だったため当然このケアマネは翌日も朝から仕事ですが、夜間特別加算のような別途手当はなかったといいます。

 

 

 

最後に

ここまでの事は極端な例ではありますが、ことの大小をさておき勤務時間外に連絡が入ることは珍しくないですね。

 

「勤務時間以外は電話に出ません」というケアマネもいますが、自分の担当ともなると無視するわけにはいかないと考えてしまいますね。

 

どうしても必要なことであれば休み返上で対応することもあります。

 

それに対してどれだけの評価や対価が得られるか、というところでケアマネを続けられるかどうかの判断が分かれるかもしれませんね。

 

今後日本は高齢化社会から超高齢化社会へと移りかわります。

 

それに比べて若い労働人口の減少に歯止めがかからない状態なので、介護報酬は下がることはあっても上がることはまず期待できないでしょう。

 

最近では「ケアマネ不要論」とよばれるものまで耳にすることもありますが、今の安いお給料のままで今後もケアマネを続けていけるのでしょうか?

 

 

 

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ケアマネの給料の実態、他業種へ行ける可能性など多角的にアドバイスしてくれます。

 

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